ISOにおける内部監査

ISO9001,ISO14001等は内部監査が要求事項になっています。
『品質マネジメントシステムが,個別製品の実現の計画に適合しているか、この規格の要求事項に適合しているか、及び組織が決めた品質マネジメントシステム要求事項に適合しているか。』と規定されています(ISO9001:2008の場合)

内部監査は導入前の予備的なものや、外部監査の前に行われるというように軽く思われますが、実際にISOを的確に運用していくためには重要なものです。

・審査登録前の予備審査として
・導入後の定期的な品質・環境システムのチェック
・導入後システムが正しく機能しているか
・不適切な部分が見つかった場合、それを指摘する

といったような事が含まれます。

内部監査は社内の人員が行うことも多いので
人間関係などで十分なチェックや指摘が出来ない場合
ISOを導入しても十分な成果を挙げることはできないでしょう

内部監査員の人材の育成には力を入れる必要があると同時に
社内の指摘であっても、適切に対応できる、社内の空気も必要です。