ISO50001の策定に関するシンポジウム

(財)エネルギー総合工学研究所主催によるISO50001(エネルギーマネジメントシステム国際規格)の策定に関するシンポジウムが
平成21年8月28日開催されます。

当日の講演内容は
・ISO50001の概要、標準化の背景と進捗状況
・マネジメントシステム規格としてのISO50001
・ISO9001(品質マネジメント規格)とISO50001の関係
・省エネルギー法とISO50001標準化
・規格策定への我が国の貢献、我が国産業界への影響と対応(パネルディスカッション)

詳細は(財)エネルギー総合工学研究所のページをご覧ください

http://www.iae.or.jp/news/seminar_20090828.html

省エネ企業に国際規格 ISO50001

国際標準化機構(ISO)は企業の省エネルギーに関する取り組みについて国際標準規格を創設する。

この規格を取得できるのは生産工程のなかでエネルギー利用を合理化するなど一定の条件を満たした企業や団体。

品質や環境管理に続く新規格で、地球規模での省エネを後押しする。欧米では国際標準規格の取得を商取引の条件とする場合もあり、日本企業は対応を迫られそうだ。

4月6日の日経新聞夕刊でも報道されましたが
日米欧の主要25カ国が合意しました。
2010年末までに詳細を詰める事を目指し作業を開始するようです

NIKKEI.NET 日経エコノミー

ISO50001とは

ISO50001とは産業プラント、商業施設などのエネルギーを管理する組織のための枠組みを与える規格になるであろう。

ISOの委員会PC242がエネルギーマネジメントの規格開発のために、2008年9月8日から10日にかけて、アメリカ、ワシントンで開催され2010年末の発行を目指して活動が行われている。

原案には、既存のISOの主要要素を取り入れる見通しのためISO9001、ISO14001とも両立性が保たれるものになるようである。

工場や商業施設、ビルなどエネルギーを多く使う施設などでエネルギー効率を高めるための仕組みが審査の対象となり
エネルギーに関する、計画、管理手法、省エネ目標の設定等が必要になるようである。

現在、規格作業は第2次作業原案まで進んでおり、2009年6月には委員会原案の投票が行われる。